読んだ本をひたすら列挙。読書のペース配分とその後の読み直しのためのメモ。学而不思則罔、思而不学則殆。
マラソンフォームについて。ある程度早く走れる人が、さらに先を目指す本。2時間台で走るケニア人ランナーのフォームを参考に60に分けて書いている。60に分かれているが、ポイントはほぼ一つだけ。それは股関節の大転子を使って走ること。大転子を中心に回転するように足を振り出すこと。そのほかは、フォームについては様々な意見はあるが、これ以外はあまり意識する必要がないと書いている。
たしかに大転子を意識して走るといい感じになる。ただ私の場合はともかくも最後まで足が持たないので、フォーム云々の前の段階だ。
Author:坂間 毅 (Sakama Tsuyoshi)
コンサルティングファームに所属。数学の哲学を専攻して研究者を目指し、20代のほとんどを大学院で長々と過ごす。しかし博士号は取らず進路変更。以降IT業界に住んでいる。
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